iPhoneを用いた、博物館における双方向型コミュニケーションデバイス

こんなものを見つけました。

展示物という「モノ」とそれにまつわる情報を物理的に分離し、別のチャネルから認識させることにより、それぞれがより際立って認知される可能性は高いと思います。それは音声ガイドであったりハンドアウトであったりしましたが、さらに進んで双方向性を持たせたのがこのデバイスでしょう。

「クウジット」さんは、無線LANにより得た位置情報から、連動した情報を提供するソリューションをいろいろと実践されているようです。
http://www.koozyt.com/
他の実践についても要チェックですね。