Ubuntu12.04 クリーンインストール備忘録1
研究室のThinkpad X230にUbuntu12.04を(半分)クリーンインストールし、GRUBでWindows7とデュアルブートしてみた。半分というのは、購入時にThinkpadのパーティション構成の複雑さに嫌気がさし、Windows上でNTFSフォーマット上にアプリケーションとしてインストールしたころに比べればクリーンだよなあ、ということ。わかりにくい。
まず、諸悪の根源だったパーティションから。
- すでに4つのパーティションが切られているので、新規の標準パーティションは作れない。
- 最内周の3GBのものはたぶんリカバリ時のブート領域
- 2番目はWindows用
- 3番目はリカバリ・バックアップ時のデータが格納されている
- 4番目が一番謎だったが、intel smart response technologyとかいう一種のスワップ用に確保されている。
Unetbootinで作成したLiveUSBでUbuntuを起動し、gpartedでパーティションを整理。2番目を縮小して空いた部分に、4番目を削除してできた新たな標準パーティションの番号を振る。
このあともいろいろあったが、また次回。