壱高祭まであと○○日

壱高祭実行委員会ブログなるものを後輩が見つけてきてくれた。もう54回なのか。俺の頃は40回前後だったのに。アップされている写真を見ると、なつかしの長机や壱高ジャージが写っていてうれしい。見たことのない部屋で作業をしているけど、壁に落書きがある…

人を想えば山恋し

年に1回あるかないかだが、名駅から桜通線に乗る機会があった。新設路線なのでえっほえっほと地下へ潜っていくその途中でColumbiaの広告を見つける。せっかくだから覗いていくと、最近探しているショートパンツを発見。しかもセールでけっこうお手頃だ。最近…

素粒子

博士後期課程の学生にある程度の援助をし、進学をエンカレッジするというプログラムがある。説明会によれば、文科省からは教育プログラムへの評価が高かったそうな。その一環として授業を受けさせられる。最初は本当に嫌だったが、まあ援助とバーターなので…

夏こそ

ジメジメした名古屋の夏を吹き飛ばすべく、キムチ鍋を作ってみる。 面倒だったのでキムチ鍋スープを使ってみる。ただてきとーにぶち込むだけでそれっぽくなるので便利。鶏ももうまい。近所のスーパー、品揃えが良くない上に高い。さらに20時には閉店してしま…

塩分注意・その2

名古屋大学近くの中華料理屋にさいきんよく行く。近いのはもちろんありがたいが、いかにも中華料理屋風の具沢山ラーメンがなかなかおいしい。写真は五目ラーメン。海鮮、野菜、豚肉がモリモリ乗っている。 ビール大瓶が\400-なのでついつい頼んでしまうのが…

塩分注意

名古屋のラーメン屋、本郷亭へ。何年ぶりだろう・・・。四川ラーメン、辛さもコクもいい具合。具もあれこれ乗っているのが◎。特にチャーシューはこれでもかとばかりのボリューム。お腹いっぱいになりました。わりと近くにあるのでこれからもお世話になってし…

資源の無駄

どの新聞も毎日の空間放射線量を載せているが、信濃毎日新聞はひとあじ工夫ある。日変化を時系列で載せているので、現在が中期的な下限に到達していることが素人目にもわかりやすい(さらに検出器の精度の限界からか、毎日ぴこぴこと2値を往復しているだけだ…

ALMA審査状況

ミリ波〜サブミリ波と呼ばれる電波領域において、これまでと比べて飛躍的な感度と視力(と建設費用)を持つALMA望遠鏡の、最初の観測公募が先日締め切られた。 いつも通り締切りギリギリに投稿しようとしたら、サーバーが混み合っていて冷や汗をかくというw…

経験に学ぶことの愚かさ

学芸員をして雑芸員と言われるのは、もちろん膨大な事務作業に追われてしまうことを指しているのだが、別の視点からは博物館業務に関連する分野の幅広さ、雑多さを指すと新たに定義しても面白い。言うまでもなく博物館業務の幅広さはこれまでも指摘されてき…

社会教育ことはじめ

博物館・科学館と社会教育との間に立ちはだかる壁に絶望した。 そしてちまちまと社会教育をやり始めた←今ここ成人学習理論の新しい動向―脳や身体による学習からグローバリゼーションまで作者: シャラン・B.メリアム,Sharan B. Merriam,立田慶裕,岩崎久美子,…

夏山シーズンも近い

連日の暑さで、もう梅雨明けしてしまいそうな勢い。夏山2011 2011年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 中日新聞社・東京発売日: 2011/05/30メディア: 雑誌 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る毎年同じようなムックを買ってしまっているなあ。。。…

ぶしぶし

震災からずっと毎日、新聞の犠牲者リストをしっかり読むようにしている。名前、年齢、地名としてひとりひとりの歴史が切り取られている。言葉もないけれど、毎日読んでいます。何度か物資支援を行ってきたけれど、財政的にかなり厳しくなってきている。それ…

久々すぎる

なのにメモ。ようやく社会教育のアウトラインをつかめてきた。一気に取り組みたいがそうもいかず。だが時間をかけて眺めることで見えてくるものもある・・・かもしれない。とりあえず雑誌を読んで学んだ気になる。悦に入るとも言う。月刊 社会教育 2011年 07…

Big4 baby!

ようやくPC用オーディオアンプを整備した。前任のVH7PCが半田クラックでお亡くなりになって以来だから、実に2年くらいアンプなし生活を送っていたことになる。げにおそろしきなり。ギター用アンプにフィーダ線の変換をかませてスピーカを取り付けるなどして…

脂肪

夜はまだ涼しいので、梅雨に入る前に少しでも走っておこうと決心。新居近くのコースを開拓するため、少し下見に出てみた。ゆるいアップダウンがあるが、ダウンしか認識できないので、ずっと下りを走っているかのような爽快感がある。川べりもあるので、パタ…

python

みんなのPython 改訂版作者: 柴田淳出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/04/11メディア: 単行本購入: 23人 クリック: 572回この商品を含むブログ (84件) を見るpython入門書にはあまり選択肢がなかった。プログラミング自体さほど得意…

ひずみ

震災は遠く離れた地にわずかながらもきしみを生んだ。 まあゴミみたいな大きさですけど。震災に対する態度にさまざまなバリエーションが生まれている。マジョリティとしては「そろそろニュースバリューもないかな」というくらいの雰囲気だろう。それに「手助…

ふむ

10日、某授業で30分ほど科学コミュニケーションとNUMAPについて話す。 相も変わらずの手際で、徹夜。TeXで作らない方がよかったな。。。後で他のメンバーにも使ってもらえるし。 博物館の授業ということで、mixed realityにも触れる。昨年はipod touchを使っ…

公式サイトができましたよ

さっ http://www.numap.org/

これは驚いた

展示論―博物館の展示をつくる作者: 日本展示学会出版社/メーカー: 雄山閣発売日: 2010/07メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る買ったは良いが、手をつけていなかった。。。自主ゼミのネタ探しに広げてみると、とてもていねいに…

メゾンドセーヌ

引越しをした。いざ引っ越して慣れた場所を移るとなると、何とはなしにさみしく、ナーバスになる。それでも、自分の暮らしていた痕跡を自分で消し去っていくように片付けを重ねていくことで、少しずつ前に進もうというような気持ちも生まれてくる。考えてみ…

行動力

一高入学時の団長。相変わらずの行動力に驚く。こちらで集めた物資を仲介していただいた。 こうしてまっすぐに、カッコ良く生きたい。http://blog.goo.ne.jp/cheapdust

文化

山のような悲しみがあふれている。その途方もない大きさをみると一瞬忘れてしまうが、山に指を突っ込み、なめてみると、存在を消し飛ばされそうなほどの刺激を受ける。それだけで命の根幹が揺らぎそうなダメージを受ける。そんなものが、山になっている。大…

決意

みんなが元気になれること、笑顔になれることに、これまで頑張ってきたことが繋がっていると再認識した。頑張るぞと。頑張るしかない。自慢したいやつにはさせておけばいい。偉そうにしたいやつにはさせておけばいい。鼻で笑う時間も惜しいのだから。しかし…

勉強会ネタ

事例をひとつ持ってきて、やいのやいのと文句を言い合う。PDCAのうち、どうしてもPDとCAが分離するが、他の取り組みではCAを回しやすいだろう。こういうワークショップ形式なら、それまで培ってきた知識も素朴な印象もいっしょくたにして活用できる。

メモ

「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B)作者: 古川裕倫出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/03/14メディア: 新書購入: 2人 クリック: 78回この商品を含むブログ (22件) を見る会議で事件を起こせ (新潮新書)作者: 山田豊出版社/メーカー: 新潮社発売…

これから

被災地から抜け出し、こちらはこちらで生活を始めないといけない。とりあえずたまったものを一気にこなさなければ。。。 今日整理してみたら、やはり小山程度には溜まっているようだ。 ひとつひとつというわけにはいかないので、同時進行で片付けていこう。

日常

どうしたって受け止めきれるものではない。テレビに映るのは見覚えのある場所、20年来の記憶がひっかかる場所。青空の下に広がる光景はときおりのどかに見えることすらあるが、実際のさまはきっと想像をはるかに、はるかに超えたものなのだろう。荒浜の集落…

やまね

清里にあるやまねミュージアムへ。 http://www.keep.or.jp/ja/yamane/ 15分ほどしか見学できなかったが、小さなスペースに巣跡や糞などがあれこれと展示してあり、とても興味深く見学させてもらいました。キャッチーな手作り展示からアカデミックな説明文ま…

辞めるタイミング

在野での研究は、たぶん我々が想像する以上に難しい。それは機材の準備という次元ではなく、何がしかの機関に所属せずに研究をぐいぐい推し進めることは相当の馬力がないと迷走し、バランスを欠いていくだろうと想像できるからだ。研究者としてアカデミック…